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住宅購入と賃貸のコストのイメージ

●今後50年以上生きるなら購入が安くなるケースが多い!

老後の貧困危機が社会問題となるなか、現役世代にもお金の不安が広がっています。


住宅選びの際にも、購入と賃貸ではどちらの方がコストがかからないのか、非常に気になるところだろう。


そこで見て頂きたいのがこのグラフです。

実はローンが完済するまでは、購入のほうが高いが長生きするほど購入のほうが安くなるのです。

●2000万円問題でも老後資金が足らない!?

「人生100年時代」と言われるほど日本人の寿命が延びる中、特に不安視されるのが老後貧乏や老後破産です。


事実、現役時代でも老後の不安を感じている人は8割に上り、不安の原因の上位は、健康面より経済面の理由が圧倒的に多くなっています。


そんな時代にあって、住宅を購入するか賃貸にするかを選ぶのではあれば、間違いなく購入のほうがオススメです。


というのも、長生きするのが前提ならば、購入した方が安く上がるケースが多いからです。


また、2019年ころからよく耳にするようになった「老後資金2000年問題」でも根拠となっている家計支出の
住居費内訳は1.3万円で、一般的な賃貸住宅をベースには考えていません。

一生賃貸で暮らそうとすれば、老後資金の
総額はさらに必要になる。もし老後の経済面に少し不安があるのなら、まず住居の購入を計画してみましょう。

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