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家を買う前に知るべき! 注文住宅最新キーワード

渦中の金利上昇は長期固定だけ!変動金利の影響はほとんどなし! 2023 年も住宅市場は盛況の見込み!!
ポイントは簡単に4つ!
「超金利時代に突入して、住宅市場が大盛況に」「控除率は縮小されたが依然としてお得!」「固定金利が上がる一方、変動金利は影響なし」「新総裁も金融緩和も継続」

買うなら早いうちに!しかし焦るのは厳禁!!
マンション価格が高騰する一方、一戸建ては停滞が続いていた。しかしコロナ禍で一戸建ての需要が高まったこと、また資材不足も相まったことで2020 年以降は一戸建ての価格も上がりはじめている。2023 年も引き続き一戸建て価格は上昇傾向にあるとみられ、注文住宅を検討する人は早いうちに購入した方が賢明だろう。ただし購入を焦るあまり、理想とかけ離れた住宅になったら本末転倒だ。慎重に検討し、後悔のない家づくりをしよう。

義務対象は事業者で、施主は設置の有無の選択
2022 年12 月、東京都で全国初となる太陽光パネル設置を義務づける条例が成立した。2025 年4 月から施行され、対象となる建物は2000 ㎡未満の中小規模新築建物で、多くの注文住宅はこれに該当する。設置業務者は大手ハウスメーカーをを中心とした事業者であり、施主は設置しない住宅を選ぶことも出来るが、エネルギー価格高騰のなか普及が進むと見られている。

2030 年には等級5 以上が義務化!?
2022 年の4月と10 月、断熱性能等級が相次いで更新され、新たに等級5、6、7 が創設された。
適合義務化は2025 年からで、これ以降は等級4 未満の住宅は建てることができなくなる。2030 年には「等級5 以上で
義務化される」という話も出ているため、それを考慮すると、これから家を建てる人は、等級4 ではなく「等級5 以上」が望ましいと考えられる。

コロナ禍で生まれたトレンドが定番化?
人々の生活を一変させた新型コロナウイルスの流行。住宅市場も例外ではなく、「玄関に入ってすぐに手を洗いたい」「在宅ワークが増えたから書斎が欲しい」など、新たなニーズが誕生することとなった。2023 年はアフターコロナが見えつつあるが、依然としてこうした需要は多く定番化していく可能性は十分に考えられる。

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