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創業社長の想い、健康促進住宅との出会い!

健康促進住宅(生体活性化住宅)との出会い。

今から25年ほど前、巷には、シックハウス症候群(新築病)になるローコスト住宅があふれていました。同じ頃私自身も体調を崩し健康を求めて、さ迷っていました。

そんな時にこの「健康促進住宅」を知り、早速横浜にある開発(発明)元のスカンジナビアホームへ家族と一泊体験宿泊に伺いました。

スカンジナビアホームには全国から難病の方も含め何組もの方が来ており、その方たちにお話を伺うとこのモデルハウスに何泊かしているうちに体調がどんどん改善に向かうと、口をそろえて仰っておりました。

耳を疑うようなお話に、にわかには信じられない気持ちでしたが実際に体験してみる事が重要だと考え、帰宅後家族の理解のもと自宅の両親の一部屋を「健康促進住宅」にしてみる事にしました。すると両親の体調が良くなっていきそれを見た親戚、知人が訪れ一時滞在していく様になったのです。

ちょうどその頃、以前施工させて頂いたお客様が、10帖の応接間の床が傷んできたので直して欲しいという話がありました。

色々お話を伺う中でご家族に様々な体調不良があると知り、それならこの様な「健康促進システム」の工法があると伝えたところ、すぐに興味を持って頂き施工させて頂く事になりました。

施工後そのお宅のおばあさんは、10帖の応接間で過ごすうちに、持病の腰痛と高血圧・白内障がずいぶん改善され、息子さんも同じく高血圧が安定してきたそうです。おじいさんもひざの痛みが改善したり、お孫さんの鼻炎も改善したそうです。

後日またお伺いすると施工したその「健康促進住宅」の一間に家族全員(6人)が布団を敷いて寝ているとの事でした。

その時「LDKを快適で癒せる空間にする事で、家族全員が集い団らんと絆が生まれる」と感じ「健康促進システム」の工法は最適であると思ったのです。

【住まいと健康】これこそが、私が長年目指す住まい創りです。

健康住宅とは住環境による健康被害を防ぐだけはなくよりよい健康状態を維持・促進していく事が重要だと考えています。これからもこの「健康促進住宅」でよりよい住まい造りのお手伝いをしていきたいと思っています。

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