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形の悪い土地でも工夫すれば良い家は建ちます!

形の悪い土地のことを不整形地と言います。
下記に不整形地の種類とそのタイプに合わせたプランを示させていただきます。

1,整形地

正方形や長方形など建築を立てやすいように形を整えた土地。
傾斜もできるだけ減らして平らに整えている。
土地の整形にかかった費用が購入価格に上乗せされており、利用価値が高く人気のため価格は高め。

2,変形地

三角形や五角形、台形などのいびつな形の土地。周辺の同じ面積の土地に比べ、価格が安い。
デッドスペースができやすいため、敷地に上手く収まるような建築の形状に工夫が必要。
アイデア次第で個性的な外観がつくれます。

3,旗竿地

旗のさおのような路地の付いた土地。路地はカーポートや、植栽を施し玄関前のアプローチにすることが多い。
建物は道路から奥まった位置に建てられるため通りの音が遮られ静か。
住宅密集地では窓の取り方に工夫が必要。

4,狭小地

明確な定義はないが、一般的には20坪にも満たない60㎡台までの土地を指す。都市部の住宅密集地など地価の高い地域に多い。
建築制限次第だが、3階建てや、スキップフロアなどで縦方法に延べ床面積を確保する方法も。

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